大好評だったオヤジジ組初のケモノ系同人誌です。 pixivの大人気獣八禁企画「獣の楼郭」をコミック化！！ 日本の江戸時代に良く似た世界、そこには街そのものが巨大な遊郭となっている街「狗津原」があった。 雄の「獣夫」を商品として専門に扱い、狗津原の中でも一際その存在を内外に示す妓楼「哮月楼」を舞台に病気の息子を助けるため獣夫となった男「茂傳治」が主人公の作品「言の葉」（ガロウ好き作） そして両親を火事で無くし若くして獣夫となってしまった少年「小紫」が主人公の作品「松五郎と十郎」（メガ作）の2本立てになります。 夜毎にやってくる楼客に買われ床入りさせられる対照的な二人の日常を中心に彼らを取り巻く人々との絆を描きました。 今回はゲストに獣の楼郭参加者3名によるイラストも収録。 本編６６ページでさらに特典としてpixivで公開されたものを中心に関連画像、短編マンガを合計130点収録しました！！ 【執筆者】 居眠りネズミ｜寅壱風丸｜どんべ｜メガ｜もち（ガロウ好き）